女を惹きつけるコツ~「アッシー君」から脱却するにはどうする?

「アッシー君」どまりなのはどうして?

90年代のバブルのころには女性が「タカピー」になり、セックスをエサに男性を手玉に取ることがはやりました。性的関係ももちつつ真剣につきあう男性の他に、都合がよいときに呼び出して食事をおごらせたり、タクシー代わりに家に送らせたりするだけの男性とも付き合っていたのです。「メッシー」(飯)とか「アッシー」(足)と呼ばれていた、このような関係はもうなくなったのかと言えば、いまだに残っているようです。そんな関係から脱却するにはどうしたら良いのでしょうか?

Q. 彼女はできるのですけれど、なかなか親密な関係に発展できません。付き合い始めてずいぶんになるのに、食事デートだけで未だに肉体関係がありません。彼女はこれまで何人もの男性と付き合ってきたようですし、性的経験もそこそこ豊富なのだと思います。それなのに、私とはセックスしないのはどうしてなのでしょうか? (工藤 36歳 会社員)

A.ひと言で言ってしまえば、彼女よりも優位に立つ工夫をしてこなかったことが原因です。あらゆる面で、あなたが彼女の「下」にいるために、彼女に乗っかることができないわけです。立場を変える工夫をする必要があります。

女性は男性を仕分けするもの】

バブル期以降、男性を仕分けして付き合う女性が増えてきました。「食事をして楽しい人」「仕事の愚痴を聞いてくれる人」「知性で楽しませてくれる人」「性的に悦ばせてくれる人」などです。「食事をして楽しい人」などになってしまうと、セックスできる可能性はまったくありません。ですから、そういう関係にならないように、会話の中で相手を惹きつけておく必要があるのです。

女性は自分が心理的に上にあると感じる男性とは寝たがらない傾向にあります。少しでも自分より上の男性に魅かれる本能をもっているのです。それはおそらく、強い男とセックスして子孫を繁栄させたいという欲求から生まれるものでしょう。「メッシー」にならないためには、優位性を示さなければなりません。

会話の中で、自分の優位性を示す方法】

女性に強さをアピールできない男性の特徴は、相手に話を合わせ過ぎることです。「こういう本を読んだの」「こういう映画をみたの」「美味しいイタリアンレストランを見つけたの」という話に、いちいち同意して「すごいね」とほめてあげることは大切ですが、それだけでは「話をよく聞いてくれる男」に過ぎません。場合によっては、「私が教えてあげているだけ」という意識を持たれてしまいます。

こういう会話の中で、相手よりも少し「上」の部分を披露すれば、見方ががらりと変わります。「その本が気に入ったのなら、この本を読んでみるといいよ」とか、「イタリアンなら、現地でピッツァ職人コンテストに優勝した人が今度お店をオープンしたらしいよ」「最近は、ヘルシーで牛肉より断然安全な馬刺しがはやってるみたいだね」など、さりげなく見せつけるのです。

決して相手をうんざりさせるほど自慢してはいけません。サラッと見せつけるだけで、あとはほめちぎることが大切です。彼女にあなたの手の内で遊ばせてもらっているという意識を植え付けられれば、立場は大きく変わります。抱かれたいという意識が芽生え、性的な関係に発展できるのです。