抱かれたいと思わせる会話とは?

話の盛り上げ方がうまくて女性からはそれなりに人気を得ていると自負しているのに、なかなかベッドインに成功しない男性というのも、時々います。女性に「抱かれたい」と思われないのはなぜでしょうか?

Q.自分で言うのもなんですが、私は結構話し上手で女性にもモテている方だと思います。合コンなどで出会った女性とデートをすることはよくあるのですが、最後のツメが甘くて困っています。セックスまで持ち込めないことが多いのはどうしてでしょうか? (ダイキ 20歳 大学生)

A.女性との会話には2種類あります。「楽しい話」と「尊敬できる話」です。「あなたと話していると、本当にホッとするわ」と女性に言われたら光栄なことですが、この場合、セックスはしないという意味が言外に含まれています。女性は「ホッとする」相手と寝たいとは思いません。



女性は本音を話せる人間とセックスしたがります

女性はセックスに安心感を求めるものです。本能的には、自分と自分の子供を守ってくれる男性といると安心感を覚えます。そのため、親しい男性を2種類に分類する傾向があります。「楽しく付き合える相手」と「安心して付き合える相手」とにです。

前者とは親しく付き合ってもセックスはしません。たとえしたとしても、1回限りの関係です。後者とは肉体関係を含めて深く付き合いたいと考えます。

女性は本質的に話好きなので楽しく話せる相手を好みますが、話が合うからといってセックスしたいとは考えないのです。女性同士で気が合う人がいるのと同じレベルで、「男性だけれども気の合う人」というのもいます。この場合、セックス抜きです。自分の本音をぶつけても受け止めてくれる相手となら、安心してセックスできるのです。



抱かれたいと思わせる会話術とは?

ただの「楽しい相手」にとどまらず、「抱かれたい」と思われる相手になるための会話とは、自分の話に筋道をつけてくれる会話です。女性同士の会話では、話が横道にそれたり、結論が出なくても一向に構いません。話すことが大好きな女性にとっては、「話せる」ことが大事だからです。とにかく、どんどん盛り上がってさえいれば楽しくなるのです。

「抱かれたい」男になるためには、女性同士の会話とおなじことをしていてはいけません。プラスアルファが必要です。重要な鍵になるのは、「本質を突く」ことです。「うんうん」と興味を示し「それ面白い!」と話を盛り上げるだけでなく、本人も気がついていない感情をまとめてあげることが大切です。

「なるほど。そういうのって、神は細部に宿るっていうんだよね」「君が小学生の時に夢見ていたことは、今の君の夢と本質的には同じだね」というように、話全体を通して受け止めたことを、論理的にまとめてあげるのです。

本人が気づいていない本質を気づかされると、女性はドキっとします。その瞬間がエッチな感情と結びつくのです。心を裸にされたと感じ、裸の身体を見せることに抵抗がなくなります。

「この人には体をあずけても大丈夫だ」と感じさせれば、ベッドインは簡単です。会話で安心感を与えることが大切なのです。